弁天町地域のORC200による再生は成るか「暮らし・遊び」

弁天町駅に直結するORCオーク2番街の東側は、地上9階で医療施設や、スポーツクラブが入っている。西側はORCのキーテナントとして、AMラジオの民放局ラジオ大阪が、梅田桜橋から、本社機能と放送を発するスタジオを、移転させて入居した。入口を入ると、すぐオンエア・スタジオ(生放送をしているスタジオ)で、外からガラス越しに、見ることが出来るようになっている。吉本の若手タレントなどが出る人気番組のときは、たくさんの人が入口に群がってみている。この西館の最上7階には、一時関西交響楽団の練習場があったが、今は室内楽のコンサートなども開けるホールになっている。
3番街は地上5階の娯楽館で、とても大きなプールや流れるプールなどがある室内遊泳場や、ボーリング場、浴場、いろいろなレストランなどが入っている。4番街は、ワンフロアーの天井が低いため、1番館ほど高くないが、50階もあるマンション棟である。上階はワンフロアー4戸という億ションで、建設当初は、バブル崩壊後で、なかなか売れなかった。
これら五つの建物((2番街は東西二館)の、真ん中のニ階のスペースに、「オーク広場」が設けられ、様々なイベントが開かれる場所になっている。とても地域的な三社神社のダンジリや獅子舞が、やってきたこともあった。バザーなども良く開かれている。このほかイベント広場の周辺や、一階、地下一階などのスペースに、手軽な居酒屋や喫茶のあるパン屋などがあり、プールやボーリング場で遊んだ後やスポーツクラブで疲れた後は、ちょっと一服や、食事が出来るようになっている。地下2階3階には広々とした駐車場があり、弁天町エリアの憩いの場とえいそうである。
また最近では、ORCの近くに、スーパーマーケットのライフや、ホームセンターのコーナンなどが建設開店して、集まる人の数も増え、弁天町のキースペースとして、果ては港区の核として、ORCが少しずつ発展しているかのように見える。この動きが今後も続くかどうか、港区民ばかりでなく、他からやってくる人の動向が、問題を握っている。